えんぴつクラブ受講の一例

幼児向け硬筆教材 えんぴつクラブ

日本習字の幼児向け硬筆教材「えんぴつクラブ」の具体的な受講例について本日はお話しいたします。

ベストな時期は、「年長の秋頃から」だと、当教室では考えております。

実際の受講者様がどのように学んだのか、実例を知るのが一番かと思います。
詳しいエピソードなど、シリーズ化できそうな気がしてきましたので、またご紹介するかもしれませんが、数人の実例を簡単にご紹介させていただきます。

実際の受講例

その1
年長の秋から、えんぴつクラブと日本習字幼児部(毛筆・硬筆)を併用。
通常コースの提出が完璧でなくても許容範囲と考え、本人のペースを優先し、毎回しっかり寄り添ってくださったお母様にも感謝しております。

その2
私立小学校合格後からえんぴつクラブ受講開始、入学するころに修了し、年長3月から日本習字のお手本学習をスタート。
しっかりしたお子様ということもあり、お母様はえんぴつクラブの数回のみ付き添いされ、その後は送迎のご協力をいただいております。

その3
年中の終わりごろから月2回のペースで受講。年長の8月修了。その後、市販の硬筆教材や水習字などで毛筆と硬筆に触れ、楽しく文字を学びました。そしてお受験本番に備えお習字は休会。運筆力など、お受験の一助となっていたら幸いです。